- リエゾンユメーヌスタッフ
黒田さんに会いたい
車の保険を入り直すことにしました。
最近は便利ですね。
ネットで見積もりを申し込むと、担当者がついて、
メールと電話のやりとり、郵送で全て完了しました。
私の担当になった代理店の黒田さん。
電話で、保険の詳細を説明しながら最適なコースを勧めてくれました。
黒田さん、声の印象からすると20代〜30代の女性です。
そもそも車は近所の買い物と家族の送り迎えぐらいでしか乗らない私です。
高速道路の運転は、最近は自信がないので、できるだけ避けています。
ですから、車の知識、ましてや損害保険の項目の一つ一つがチンプンカンプン???
そんな私にもめげずに、黒田さんは一つ一つ丁寧にわかるように説明してくれます。
黒田さん:「◯◯△△についてなんですが・・・」
私 :「◯◯△△???」
黒田さん:「そうですよね。わかりにくいですよね。これは・・・(説明)」
「そうですよね。」黒田さんこの一言が私の緊張を解きほぐしてくれます。
電話で話す間、こんな寄り添うような言葉が随所に出ます。
「わかりにくいかと思うのですが、書類に□□と書いてはいませんか?」
とか、
「ほんとに項目が多くて困りますよね。」
とか、
お陰で本当に安心して契約することができました。
黒田さん、ありがとうございます。
保険証書が届いた時は、黒田さん、届きました!とLINEしたくなりました。
(黒田さんとLINEつながっていないですが・・・)
それからしばらくして、黒田さんからまた電話がかかってきました。
保険会社から、私が8月に別の保険の解約をしていないかという問い合わせが
あったとのこと。
その場合、等級が変わるそうです。
しかし、全く覚えがなく・・・
私 :「車の保険ですよね。解約したことないですけどね・・・」
黒田さん:「そうですか。失礼いたしました。なんだか、気持ち悪いですよね。」
出ました!黒田節!!
そう、私が言葉にせずとも、私が感じていることを察して、そこに反応する言葉が
必ずある。
だから、この人はちゃんとわかってくれている。
だから、この人に任せておけば安心。
という気分になるのです。
あぁ〜一度、黒田さんに会いたい。
そんな気分にさせてくれる声でした。
PS:どうやら同姓同名の「ヨシダカズコさん」がいて、その方の情報だったようです。
【吉田】